「ファーザータイム リミテッドエディション」は、「ビッグクラウン ポインターデイト」をベースモデルとしており、細かい刻みが入ったコインエッジベゼルにコブラ型の時針というクラシカルな意匠に、専用針で文字盤外周に印された日付を指し示すポインターデイト機能、レザー手袋をはめた状態でも操作しやすいように開発されたビッグクラウン（リューズ）を装備。このように「ビッグクラウン ポインターデイト」のアイコニックなディティールは残しつつも、40mm径のマルチピースケースをはじめ、コインエッジベゼルとビッグクラウンを鋳造ブロンズでデザインすることで、気品と洗練を感じさせる仕上がりを実現。フランクミュラー コピーホワイト文字盤とブロンズのコントラストも美しく、限定仕様ならではの一本となっている。

本機のモデル名となる「ファーザータイム」は、MCCがオーナーをつとめるロンドンのクリケット専用スタジアム、ローズ球場の風向計が名前の由来。1920年代に設置された「ファーザータイム」と呼ばれる風向計は、世界中のクリケットファンの間では、ローズ球場とクリケットのシンボルとして親しまれている。また、オリスはローズ球場史上初となるオフィシャルタイムキーパーを2023年より担当している。


参考記事：ブランド時計スーパーコピー